-製品情報-
日本標準商品分類番号:872399
ペンタサ経口製剤(錠剤・顆粒)の製品基本情報-Product information-
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
- 2.1
- 重篤な腎障害のある患者[9.2.1参照]
- 2.2
- 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照]
- 2.3
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[8.1参照]
- 2.4
- サリチル酸エステル類又はサリチル酸塩類に対する過敏症の既往歴のある患者[交叉アレルギーを発現するおそれがある。]
錠剤と顆粒剤で内容は同一です。
ペンタサ錠/顆粒の特性-Characteristic-
01POINT
ペンタサ®経口剤には、錠剤(250mg、500mg)と顆粒剤があります。
02POINT
潰瘍性大腸炎とクローン病に有効性が認められました。
03POINT
エチルセルロースでコーティングした放出調節製剤です。
・小腸から大腸までの全域でメサラジンが放出されます。
・病変部位での局所作用により炎症を抑えます。
・小腸から大腸までの全域でメサラジンが放出されます。
・病変部位での局所作用により炎症を抑えます。
04POINT
重大な副作用及び主な副作用(発現頻度1%以上のその他の副作用)は下記の通りです。
重大な副作用として、間質性肺疾患(好酸球性肺炎、肺胞炎、肺臓炎、間質性肺炎等)(頻度不明)、心筋炎(0.1%未満)、心膜炎(頻度不明)、胸膜炎(頻度不明)、間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎機能低下、急性腎障害(いずれも頻度不明)、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症(いずれも頻度不明)、血小板減少症(0.1%未満)、肝炎(0.1%未満)、肝機能障害(頻度不明)、黄疸(0.1%未満)、膵炎(0.1%未満)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal NecrolysisNecrolysis:TEN)(頻度不明)、皮膚粘膜眼症候群 StevensStevens-Johnson 症候群)(頻度不明)、薬剤性過敏症症候群(頻度不明)が報告されています。
主な副作用(発現頻度1%以上)は、下痢、AST・ALT・γ-GTP・Al-P・ビリルビンの上昇等の肝機能異常が報告されています。
電子添文の副作用の項及び臨床成績の項の安全性の結果をご参照ください。
重大な副作用として、間質性肺疾患(好酸球性肺炎、肺胞炎、肺臓炎、間質性肺炎等)(頻度不明)、心筋炎(0.1%未満)、心膜炎(頻度不明)、胸膜炎(頻度不明)、間質性腎炎、ネフローゼ症候群、腎機能低下、急性腎障害(いずれも頻度不明)、再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症(いずれも頻度不明)、血小板減少症(0.1%未満)、肝炎(0.1%未満)、肝機能障害(頻度不明)、黄疸(0.1%未満)、膵炎(0.1%未満)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal NecrolysisNecrolysis:TEN)(頻度不明)、皮膚粘膜眼症候群 StevensStevens-Johnson 症候群)(頻度不明)、薬剤性過敏症症候群(頻度不明)が報告されています。
主な副作用(発現頻度1%以上)は、下痢、AST・ALT・γ-GTP・Al-P・ビリルビンの上昇等の肝機能異常が報告されています。
電子添文の副作用の項及び臨床成績の項の安全性の結果をご参照ください。