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ドクターサロン
ドクターサロン68巻2024年5月号
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抗凝固薬
日本大学循環器内科主任教授
奥村 恭男 先生
ワルファリンとDOACの効果、副作用発現についての非劣性は証明されていると思いますが、ワルファリン投与群のPT-INRが良好なグループとDOACでは副作用の発現に差はないのでしょうか。
大阪府開業医
肺SSNの経過観察
JA長野厚生連浅間南麓こもろ医療センター放射線科部長
丸山 雄一郎 先生
肺SSNの経過観察について、2017年のガイドライン以降の新たな知見があればご教示ください。
また、2~3年間増大しない場合のさらなる経過観察期間、および多発例の取り扱いについてご教示ください。
愛知県開業医
高齢者の睡眠薬
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター精神神経科教授
山寺 亘 先生
高齢者の睡眠剤選択についてご教示ください。
トラゾドンを投与されて退院する患者をよく見かけます。非ベンゾジアゼピン系睡眠導入薬のラメルテオン、スボレキサント、レンボレキサントと比較して、不安、焦燥感がある高齢者にはトラゾドンが推奨されるのでしょうか。
兵庫県開業医
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)に対する手術療法
太田睡眠科学センター所長
千葉 伸太郎 先生
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)に対する咽頭形成術の適応についてご教示ください。
東京都開業医
カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)感染症
国立がん研究センター中央病院感染症部長
小林 治 先生
急性期病院から療養型病院にカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)を保菌している患者さんを引き受ける場合の注意点についてご教示ください。
①標準予防策による大部屋での管理は可能でしょうか。
②保菌者の状態が改善し抗生剤をむやみに使わなければ、耐性菌は消失するものでしょうか。
③より対応が難しいと思われる介護施設で、薬剤耐性菌保菌者を介護されている例はあるのでしょうか。
奈良県勤務医
帯状疱疹後神経痛
順天堂大学医学部麻酔科・ペインクリニック講座教授
井関 雅子 先生
難治性の帯状疱疹後神経痛の治療についてご教示ください。
帯状疱疹後、何年経過しても帯状疱疹後神経痛が改善せず、苦しんでいる患者さんがいます。プレガバリンやミロガバリンを投与するも、高齢で腎障害のため眠気が強くなり、増量ができずに効果不十分です。
兵庫県開業医
杏林シンポジア
動脈硬化性疾患の予防を考える(Ⅳ)
連載企画 知って楽しい「教養 」としての医学英語
第26回 痛みに関する英語表現
国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター教授
国際医療福祉大学国際交流センター成田キャンパスセンター長
国際医療福祉大学大学院「医療通訳・国際医療マネジメント分野」分野責任者
日本医学英語教育学会理事
押味 貴之 先生