学術情報 -E・N・T Flash-

本誌は、耳鼻咽喉科領域のインパクトファクター上位の雑誌の中からシュプリンガー・ジャパン株式会社が公正中立の立場で論文選択、翻訳等を含む作業全般を担っている医療関係者向けの資材です。

弊社は、医療関係者に有益な情報を提供することを通じて医療に貢献することを目的に本資材の提供を行っており、本資材作成にかかる費用を負担しています。

本資材には本邦における未承認の医薬品、効能・効果及び用法・用量等の情報が含まれる場合がありますが、これを推奨するものではありません。

本資材を受領される際には、以下の内容をご確認いただきたく存じます。

  • 本資材に記載された薬剤の使用にあたっては、最新の添付文書をご参照ください。
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2020年10月

E・N・T Flash Vol.49


  • NEWS 1:鼻茸を有していない慢性副鼻腔炎患者と健康対照者では線維芽細胞の転写因子の発現量に差がみられる
    Ball SL, et al. Rhinology 2020 Aug 15. doi: 10.4193/Rhin19.319. Online ahead of print.
  • NEWS 2:機能的内視鏡下副鼻腔手術を受けた難治性慢性副鼻腔炎において粘膜の好酸球増加症・好中球増加症は睡眠障害と関連していない
    Farrell NF, et al. Int. Forum Allergy Rhinol. 2020 Aug 11. doi: 10.1002/alr.22678. Online ahead of print.
  • NEWS 3:口呼吸をするアレルギー性鼻炎およびアデノイド増殖・口蓋扁桃肥大の小児患者では鼻気流の減少と肺動脈収縮期圧高値が相関を示す
    Ferreira Nader CMF, et al. Int. Forum Allergy Rhinol. 2020 Jul 26. doi: 10.1002/alr.22651. Online ahead of print.

2020年09月

E・N・T Flash Vol.48


  • 発症早期のメニエール病患者は垂直半規管の機能低下と前庭内リンパ水腫の増加が認められる
    Fukushima M, et al. JAMA Otolaryngol. Head Neck Surg. 2020 Jul 9;e201496. doi: 10.1001/jamaoto.2020.1496. Online ahead of print.
  • 歯性上顎洞炎でみられる細菌は慢性副鼻腔炎と異なるため鑑別できる可能性がある
    Yassin-Kassab A, et al. Int. Forum Allergy Rhinol. 2020 Jul 12. doi: 10.1002/alr.22627. Online ahead of print.
  • 免疫不全の慢性副鼻腔炎では、内視鏡下副鼻腔手術で良好な治療転帰が得られる可能性がある
    Samargandy S, et al. Int. Forum Allergy Rhinol. 2020 Jul 15. doi: 10.1002/alr.22647. Online ahead of print.

2020年08月

E・N・T Flash Vol.47


  • 三叉神経の感受性は鼻中隔矯正術後の転帰の予測因子である
    Bischoff S, et al. Rhinology 2020 Jun 3. doi: 10.4193/Rhin19.292. Online ahead of print.
  • アスピリン喘息患者に対して内視鏡下副鼻腔手術後にアスピリン脱感作療法を行うことでステロイド薬の使用が低下する
    Bosso JV, et al. Int. Forum Allergy Rhinol. 2020 Jun 18. doi: 10.1002/alr.22604. Online ahead of print.
  • 難治性慢性副鼻腔炎患者に対する高用量のステロイド鼻洗浄はCOVID-19パンデミック下では有用
    Sweis AM, et al. Int. Forum Allergy Rhinol. 2020 Jun 22. doi: 10.1002/alr.22646. Online ahead of print.